えぴそーど きゅう ひりつ
仕事ができる人、そこそこの人、ダメな人の割合は、会社において2:6:2で構成されていると聞いたことがあります。
いくらダメな人を辞めさせたとしても、中間層だったそこそこの人から、ダメな人に格下げして、結局はいたちごっこになってしまうため、結局この構成比は経営上しかたがないということでした。
正直なところ、やっている業務内容がちがうので、その人ができるとか、できないとかは雰囲気でしかわかりませんが、少なくても上層部は限りなくおポンコツあそばされてます。
1日に何回も何回も何回も、おばかあそばされてるので、ネタには本当に困りません。毎週美味しい肴となっています。
そして、その美味しい肴を一緒にいただくメンバーが、見渡す限りマジ最高。
とびっきりのおポンコツがいるおかげて結束が高まり、チームワークと柔軟性とフットワークを兼ね備え、もはや目線で会話ができるような人たちです。
わたしの思う、いまの会社の構成は、8:2で一緒に働きたいと思える人、ポンコツ上層部かなと思っています。
この比率の欠点は、恐ろしく離職率が高いです。やってられないほど、2が絶望的に強力です。
8は充分仕事できるので、あとは統率力のある、我こそは、上の2だ!という方を募集しています。